HSP は薬に注意
薬で体調か悪くなった事はありませんか?
ある日、私は肩と首が痛くて痛くて仕事もままならない状態で、かかりつけの整形外科はその日は休診で行けず、翌日の仕事を考えて違う病院で診てもらう事にしました。
初めて行ったその整形外科は、私の地域では昔からある患者さんも多い病院で、その日もたくさんの患者さんで受付終了ギリギリに行きました。
痛みに耐えてやっと私の診察になったのですが、医師は話を半分も聞いてくれず「早く今日の診察を終わらせたい」という気持ちが伝わってきました。
そしてペインを打っときますねと💉の準備を始めたのですが、私は痛みの原因がわからないのでレントゲンとか撮って欲しいと言うと医師からは「治したくないなら打たなくて良いけど、もう来なくて良い」と言われ💉を打ちました。
その直後から息苦しくなり、何とか帰宅したのですが翌日には、全身に痛みが走り痛みが次々と移動して、歩くのもやっとになってしまったので、かかりつけの内科を受診しました。レントゲン等の検査をする間も痛みで動けず、医師は動脈解離を疑いましたが違いました。
私に処方された薬は抗不安薬でした。その日から私の体調は最悪で、ますます動けなくなっていってしまいました。
今となっては、整形外科医への不信感からストレスを過剰に受け、HSP がゆえ薬の効果は全く無く、逆に副作用によりドンドン体調は悪くなっていったのだと思います。
この様に、HSPは薬に過剰反応するので注意が必要なのも特徴の様です。